議会改革の取り組み状況
第19回マニフェスト大賞 「議会改革部門 優秀賞」を受賞!
令和6年11月15日に虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて、第19回マニフェスト大賞の授賞式が開催され、議会改革推進会議で検討を行った政策検討会議の取り組みが、議会改革部門で優秀賞を受賞しました。
令和元年度に、議会改革推進会議において議会基本条例の検証を実施し、その中で条例第15条の政策立案及び提言において、「条例提案の受け皿」の必要性が継続検討となり、令和2年度に条例提案の受け皿として、「藤沢市議会政策検討会議」の設置要綱を策定し、その後、要綱活用の運用手引きとしてガイドラインを策定いたしました。
藤沢型の政策検討会議は、賛否を問わず自由闊達な議論が前提であり、会派の大小に関わらず、必ず1名の参画がある会議体であることが特徴です。
活発な議員間討議により、市民サービスの向上の期待感を持ちながら取り組んでいます。
議会改革部門 優秀賞
「究極の議員間討議を実現!藤沢型政策検討会議」
「(仮称)藤沢市ケアラー支援に関する条例(素案)」に関するパブリックコメントの実施結果について
「(仮称)藤沢市ケアラー支援に関する条例を策定するに当たり、素案に関するパブリックコメントを実施し、いただいた意見等を取りまとめましたので、その実施結果について公表します。なお、ご意見等は要約、類型化し、市議会の考え方を付しています。
また、個別の回答はおこなっておりませんのでご了承ください。貴重なご意見等をお寄せいただき、ありがとうございました。
1 実施概要
(1) 募集期間 2024年(令和6年)6月17日(月)〜同年7月16日(火)
(2) 募集件名 (仮称)藤沢市ケアラー支援に関する条例(素案)
2 意見提案の対象者
市内在住・在勤・在学の方、市内に事業所を有する方、その他利害関係者
3 意見の提出方法
所定の意見提出書又は任意の用紙により、郵送、ファックス、持参または市議会ホームページの意見提出フォームのいずれかにて提出
4 実施結果
(1)意見人数・件数 4人 5件
(2)市議会ホームページからによるもの 4人
(3)提出された意見等のないようと市議会の考え方について 別紙のとおり
(4)意見等の内訳
ア 全体に関するもの 0件
イ 前文に関するもの 2件
ウ 各条文に関するもの 1件
(内訳)
(ア) 第8条に関するもの 1件
エ その他 2件
あなたのケアラー体験・あなたの願いや希望をご紹介
皆様からご投稿いただいた「あなたのケアラー体験・あなたの願いや希望」をご紹介いたします。
ご投稿くださった皆様、貴重なお話をお聞かせくださり、誠にありがとうございます。
ご投稿いただいた内容は条例の制定や、制定後のケアラー支援政策づくりの参考にさせていただきます。
(個人情報等含まれる箇所については書換えさせていただいております。)
ケアラー支援条例制定に向けたシンポジウム≪令和6年2月10日(土)開催≫
令和5年9月に政策検討会議を設置し、ケアラー支援に関する条例の制定に向けて検討を重ねてきましたが、条例制定の意義や本市の課題等について、関係団体等の意見を聴き、条例の制定に反映させるため、シンポジウムを開催しました。
当日は会場のほか、インターネット中継も行ったところ、合計で200人以上の方にご参加いただきました。当日の様子は下記URLからご覧ください。
https://shigikai.city.fujisawa.kanagawa.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=21086
◎とき 2月10日(土) 午後2時〜4時
◎ところ 藤沢市役所本庁舎9階 第1議会委員会室
◎内容
@基調講演 「ケアラー支援」とは何か(関東学院大学青木由美恵教授)
Aパネルディスカッション(関係団体等及び市議会議員)
※市議会ホームページで中継と録画を配信します
◎定員 40名
◎申込 不要
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪令和5年11月19日(日)開催≫
令和5年度カフェトークふじさわ〜投票率UP大作戦!〜を開催しました!
今回はコロナ禍以来、4年ぶりの制限のない、通常形式での開催となりました。
午前、午後合計で36人の方にご参加いただき、総計で100名近い規模となりました。
また、小さいお子様連れでも参加できるよう、初めて託児を行ったところ、3名の未就学児の利用があり、今までよりも幅広い世代の参加が促されたものと思われます。
カフェトークの運営は、第1回からお願いしております、牧瀬稔先生(関東学院大学法学部地域創生学科教授)に講師・ファシリテーターを務めていただき、牧瀬ゼミ生に各テーブルのホストとして意見交換の運営をしていただきました。
いただいたご意見は今後の議会運営、議員活動の参考にさせていただきます。
〇開催後の動き
令和5年11月19日(日)議会報告会「カフェトークふじさわ」で出された意見等について、令和6年4月22日(月)に市議会を代表して議長及び広報広聴委員会委員長から市長に集約した意見を提出いたしました。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪令和4年11月13日(日)開催≫
1.はじめに
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。この条例に基づき、議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」を毎年開催しております。
2.3年ぶりの対面式での開催
コロナ禍により、一昨年、昨年とWeb会議システムを活用し、「Onlineカフェトークふじさわ」として開催しましたが、今年度は久しぶりに対面式での「カフェトークふじさわ」を開催しました。
講師・ファシリテーターとして、第1回から引き続き牧瀬稔氏(関東学院大学法学部地域創生学科准教授)と牧瀬准教授のゼミナール生にご参加いただきました。
3.当日の様子
当日は2部形式で開催しました。市内中学校から湘洋中学校、明治中学校の生徒のほか、湘南台高等学校の生徒、牧瀬ゼミ生の大学生、そして市内で地域回答を積極的に行われている市民の皆様に参加していただきました。第1部は「スポーツ」、第2部は「市民会館」をテーマとして話し合いを行いました。
トークは参加者を5つの小グループに分け、3回のステージに分けて行いました。小グループの進行は牧瀬ゼミ生の方々がファシリテーターとなり、各グループのトークを進めました。
第1ステージは、藤沢市におけるスポーツ・市民会館の課題は何か?について自由に話し合い、第2ステージは、藤沢市にとって望ましいスポーツ・市民会館の在り方とは何か?についてより探求し、第3ステージは、望ましいスポーツ・市民会館の在り方を実現させるための具体策についてみんなで意見を出し合い検討し、最後に発表・まとめを行いました。
4.開催後の動き
牧瀬ゼミナール生の皆さんが、カフェトークふじさわにて出されたご意見を踏まえて、令和5年2月4日(土)に藤沢市議会に対して、政策提言の発表会を実施しました。市議会は正副議長、広報広聴委員会委員が発表会を傍聴し、内容について質疑応答と講評を行いました。
市議会では、カフェトークふじさわにて出されたご意見・政策提言発表会の内容をもとに提言書をまとめ、3月 27 日(月)に市議会を代表して議長及び広報広聴委員会委員長から市長に提言書を提出いたしました。
5.今後について
カフェトークふじさわにていただいた貴重なご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。
また、これまでのワールド・カフェ形式での実施結果を基に、議会報告会等の実施手法について検討し、広く市民に呼び掛け、幅広い参加者を集める工夫をしてまいります。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪令和3年11月21日(日)開催≫
1.はじめに
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。この条例に基づき、議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」を毎年開催しております。
2.新しい形式(Online)での開催
コロナ禍により対面での開催ができなくなったことから、昨年(令和2年)度、はじめてWeb会議システムを活用し、「Onlineカフェトークふじさわ」として開催しました。そして今年度も引き続きコロナ禍での開催となることから、Online形式で行うことといたしました。
講師・ファシリテーターとして、第1回から引き続き牧瀬稔氏(関東学院大学法学部地域創生学科准教授)と牧瀬准教授のゼミナール生にご参加いただきました。
3.当日の様子
当日は2部形式で開催しました。市内小中学校から公募し、亀井野小学校、湘洋中学校、鵠沼中学校の児童生徒のほか、藤沢総合高等学校を始めとする市内在住の高校生、そして牧瀬ゼミ生の大学生にトークに参加していただきました。第1部は「環境」、第2部は「公園」をテーマとして話し合いを行いました。
トークは対面式のカフェトークと同じ感覚でできるよう、参加者を3つの小グループに分け、3回のステージに分けて行いました。小グループの進行は牧瀬ゼミ生の方々がファシリテーターとなり、各グループのトークを進めました。
第1ステージは、藤沢市における環境・公園は何が問題か?何が課題か?について意見交換し、第2ステージは、藤沢市にとって望ましい環境・公園とは何か?について未来を検討し、第3ステージは、望ましい環境・公園にするために、具体的に何をすればいいか?を考察し、最後に総括を行いました。
当日の様子を動画にまとめました。下記リンクからご覧ください。
4.開催後の動き
Onlineカフェトークふじさわにて出されたご意見を集約し、4月22日(金)に市議会を代表して議長及び広報広聴委員会委員長から市長に集約した意見を提出いたしました。
5.今後について
Onlineカフェトークふじさわにていただいた貴重なご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。
なお、今回のオンライン方式の検証結果を踏まえ、これまでの実績を考慮し、大学等との連携、協働による令和4年度の実施方法については、広報広聴委員会で検討してまいります。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪令和2年11月15日(日)開催≫
1.はじめに
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。この条例に基づき、議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」を毎年開催しております。
2.新しい様式の検討
しかしながら、コロナ禍により対面での開催ができなくなったことから、広報広聴委員会が新しい様式の開催方法を検討し、今回は、Web会議システムを活用し、「Onlineカフェトークふじさわ」として開催することとなりました。講師・ファシリテーターとして、第1回から引き続き牧瀬稔氏(関東学院大学法学部地域創生学科准教授)と牧瀬准教授のゼミナール生にご参加いただきました。
今回は試行的な取組でもあったので、市議会からは広報広聴委員会と正副議長が出席し、呼びかけに応じていただいた、鵠沼中学校、湘南台高等学校、藤沢総合高等学校の生徒のほか、民間企業や藤沢商工会議所の方々にも加わっていただきました。
3.当日の様子
当日は、「コロナ禍における新しい藤沢市を展望する(第1・2部)」、「コロナ禍における公民連携を展望する(第3部)」をテーマに活発な意見交換が行われました。
第1・2部では、それぞれ中学生、高校生が参加し、@コロナ禍により困っていることを参加者で共有し、A10年後のwithコロナ時代の未来予想図をどう描くか意見交換し、Bとして@とAの間にあるギャップを埋めるために、藤沢市役所(藤沢市議会)に期待することは何かを考え、CとしてBを踏まえて私たち(参加者)にできることは何か、を考えました。
第3部では、民間企業の方々が参加し、@コロナ禍における行政運営の課題について話していただき、Aコロナ禍における企業活動の変化について意見交換し、Bとして@とAから行政と民間の「公民連携」の可能性を探りました。
実際のOnlineカフェトークふじさわの開催内容については、下記リンクから動画をご覧ください。
4.開催後の動き
牧瀬ゼミナール生の皆さんが、Online カフェトークふじさわにて出されたご意見を踏まえて、令和3年1月 26 日(火)に藤沢市議会に対して、Web会議システムを用いて、政策提言の発表会を実施しました。市議会は正副議長、広報広聴委員会委員が発表会を傍聴し、内容について質疑応答と講評を行いました。
市議会では、Online カフェトークふじさわにて出されたご意見・政策提言発表会の内容をもとに提言書をまとめ、4月21日(水)に市議会を代表して議長及び広報広聴委員会委員長から市長に提言書を提出いたしました。
5.今後について
Online カフェトークふじさわにていただいた貴重なご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。
なお、今回のオンライン方式の検証結果を踏まえ、これまでの実績を考慮した大学等との連携、協働による、令和3年度の実施方法については広報広聴委員会で検討してまいります。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪令和元年11月30日(土)開催≫
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。
今回は、これまでこの条例に基づき開催してきた議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」の第5回目を開催しました。
「第5回カフェトークふじさわ」のテーマは、若い世代の方々も含めて、藤沢市に期待することは何かを提案してもらうことを目的に、「ふじさわのマニフェストをつくろう!」としました。今回から、対象を高校生以上から中学生以上に拡大することで、より若い世代の方に参加していただくことができました。
また、第1回から引き続き、講師・ファシリテーターとして牧瀬稔氏(関東学院大学法学部地域創生学科准教授)をお招きし開催するとともに、学生(牧瀬准教授のゼミナール生)がテーブル・ホストとして各テーブルに就いていただくことで、円滑な意見交換の場を設けました。
当日は、テーブルを囲んだカフェスタイルの和やかな雰囲気の中で、テーブル・ホストの下、参加者と市議会議員が一緒に自由に話し合いを行いました。
話し合いでいただいた貴重なご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。また後日、カフェトークに参加していただいた関東学院大学の学生から、「藤沢市マニフェスト提案」として市議会に対して政策を提言していただきました。
これらの提言も踏まえ、市議会は当日いただいたご意見を提言書としてまとめ、4月22日に市議会を代表して議長及び広報広聴委員会委員長から市長に提出いたしました。
議会改革の具体的な取組
●市民と議会の関係
請願、陳情を市民の政策提案と位置づけ、「提案者の意見を聴取(意見陳述)」する機会を設けます。
また、「市民の多様な意見把握」と「議会の説明責任」を遂行するため、議員が市民向けに市議会の活動を報告する「議会報告会」の開催を規定します。
●議会と市長との関係
議会質疑の論点を明確にし、議論をより深める為に予算・決算等の委員会質疑における「一問一答方式」の導入を目指します。
また、議員からの質問に対して、市長等執行機関からの「反問権」を認めます。
●議決機能の充実
議会は、議員による討論の場であることを強く認識し、新たに議員相互間の討議の場を設けます。
従来は市当局に対する質疑の後、結論を出していたものを、質疑の後に議員間で討議を行い、意見の食い違いなど議論をしながら結論を導きます。
議会改革に関する会議開催状況(平成23年10月〜令和2年3月)
議会改革推進会議(平成31年4月までは議会改革検討会)は、「より市民に開かれた議会」、「市民に親しまれる身近な議会」を目指し、改革に向けたさまざまな議論を行っています。
※令和2年度以降の開催状況については、「議会改革に関する報告書」をご覧ください。
議会改革に関する行政視察報告書
議会基本条例の運用状況等についての行政視察を行いましたので、報告書を掲載します。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪平成30年12月1日(土)開催≫
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。
今回は、これまでこの条例に基づき開催してきた議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」の第4回目を開催しました。
「第4回カフェトークふじさわ」のテーマは、本市が『愛着ランキング』と『継続居住意向ランキング』で第1位に選ばれた「シビックプライド」とし、株式会社 読売広告社の方々をお招きし講演をいただくとともに、牧瀬 稔 氏(関東学院大学法学部地域創生学科 准教授)を講師・ファシリテーターとしてお招きし開催しました。
当日は、テーブルを囲んだカフェスタイルの和やかな雰囲気の中で、参加者と市議会議員が一緒に「シビックプライド」をテーマに自由に話し合いを行いました。
話し合いの中で、貴重なご意見を多数いただきました。当日いただいたご意見等については、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪平成30年1月21日(日)開催≫
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。
今回は、これまでこの条例に基づき開催してきた議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」の第3回目を開催しました。
「第3回カフェトークふじさわ」のテーマは、本市が東京2020オリンピック競技大会のセーリング会場であることを好機と捉え、「藤沢のチャンスと課題」とし、牧瀬 稔 氏(関東学院大学法学部地域創生学科 准教授)を講師・ファシリテーターとしてお招きし開催しました。
当日は、テーブルを囲んだカフェスタイルの和やかな雰囲気の中で、参加者と市議会議員が一緒に「藤沢のチャンスと課題」をテーマに自由に話し合いを行いました。
話し合いの中で、貴重なご意見を多数いただきました。当日いただいたご意見等については、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪平成28年11月23日(水・祝)開催≫
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。
今回は、これまでこの条例に基づき開催してきた議会報告会・意見交換会をさらに発展させた「カフェトークふじさわ」の第2回目を開催しました。
「第2回カフェトークふじさわ」のテーマは、選挙権年齢が18歳以上へ引き下げられたことを受けて、未来を担う若者の社会参加をより一層促進するため、前回と同様に「投票率の向上について」とし、牧瀬 稔 氏(関東学院大学法学部非常勤講師・法政大学大学院公共政策研究科兼任講師)を講師・ファシリテーターとしてお招きし開催しました。
当日は、テーブルを囲んだカフェスタイルの和やかな雰囲気の中で、参加者と市議会議員が一緒に「投票率の向上」をテーマに自由に話し合いを行いました。
話し合いの中で、貴重なご意見を多数いただきました。当日いただいたご意見等については、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
議会報告会・意見交換会(カフェトークふじさわ)≪平成28年5月8日(日)開催≫
藤沢市議会では、平成25年に施行された「藤沢市議会基本条例」の理念である「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」となる取り組みを進めています。
これまでも、この条例に基づき議会報告会・意見交換会を開催してきましたが、今回はワールドカフェ形式の「カフェトークふじさわ」として開催しました。
「カフェトークふじさわ」のテーマは、選挙権年齢が18歳以上へ引き下げられたことを受けて、未来を担う若者の社会参加をより一層促進するため「投票率の向上について」とし、牧瀬 稔 氏(法政大学大学院公共政策研究科兼任講師)を講師・ファシリテーターとしてお招きし開催しました。
当日は、テーブルを囲んだカフェスタイルの和やかな雰囲気の中で、参加者と市議会議員が一緒に「投票率の向上」をテーマに自由に話し合いを行いました。
話し合いの中で、貴重なご意見を多数いただきました。当日いただいたご意見等については、次のとおり整理させていただきました。
●「議会全般について」のご意見等は、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
●「市政全般について」のご意見等は、議長から市長に送付いたします。
議会報告会《平成26年11月8日(土)、16日(日)開催》
藤沢市議会では、「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」をさらに推進するため、「藤沢市議会基本条例」を制定いたしました。(施行日:平成25年4月1日)
この条例に基づき、「議会報告会・意見交換会」を11月8日(土)、16日(日)に湘南台市民センター、明治市民センターの市内2会場で開催し、合計72人のご参加をいただきました。
この「議会報告会・意見交換会」では、出席した議員が、新市庁舎建設や公共施設再整備基本方針・プランなどについて説明した後、市や市議会の課題などについて意見交換を行いました。
当日は、貴重なご意見を多数頂戴いたしました。いただきましたご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。
なお、当日いただいたご意見等については、次のとおり整理させていただきました。
●議会全般について
いただきましたご意見等は、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
●市政全般について
いただきましたご意見等は、議長から市長に送付しました。
議会報告会《平成25年10月31日(木)、11月1日(金)、10日(日)開催》
藤沢市議会では、「開かれた議会」「市民に親しまれる身近な議会」をさらに推進するため、「藤沢市議会基本条例」を制定いたしました。(施行日:平成25年4月1日)
この条例に基づき、「議会報告会・意見交換会」を10月31日(木)、11月1日(金)、10日(日)に湘南台市民センター、村岡公民館、湘南大庭市民センター、鵠沼市民センターの市内4会場で開催し、合計55人のご参加をいただきました。
この「議会報告会・意見交換会」では、出席した議員が、9月の市議会定例会で審査した議案や各委員会で審査した陳情などについて説明した後、市や市議会の課題などについて意見交換を行いました。
当日は、貴重なご意見を多数頂戴いたしました。いただきましたご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただきます。
なお、当日いただいたご意見等については、次のとおり整理させていただきました。
●議会全般について
いただきましたご意見等は、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
●市政全般について
いただきましたご意見等は、議長から市長に送付、市長より回答がありました。
回答については、下記の「当日いただいたご意見等(市政全般)及び市からの回答について」をご覧ください。
議会報告会《平成25年4月13日(土)、14日(日)開催》
藤沢市議会では、議会基本条例の概要などをご説明するとともに、議会に対する率直なご意見をお聴きし、今後の議会運営に役立たせていただくため、議会報告会を4月13日(土)、14日(日)に御所見市民センター、遠藤市民センター、長後市民センター、六会市民センター、善行市民センター、明治市民センター、辻堂市民センター、片瀬市民センター、藤沢公民館の市内9会場で開催し、合計101名の参加をいただきました。
当日は、意見交換をさせていただき、貴重なご意見等を多数頂戴いたしました。
なお、当日いただいたご意見等については、次のとおり整理させていただきました。
●議会全般について
いただきましたご意見等は、今後の議会運営等の参考とさせていただきます。
なお、議会に対してお気づきの点がありましたら、今後ともご意見をお寄せください。
●市政全般について
いただきましたご意見等は、議長から市長に送付し、市長より回答がありました。
回答については、下記の「当日いただいたご意見等(市政全般)及び市からの回答について」をご覧ください。
パブリックコメントの実施結果
藤沢市議会基本条例の制定に向け、より多くの皆様からの意見を反映させるため、「藤沢市議会基本条例の考え方(素案)」について、平成24年11月19日から12月18日までパブリックコメントを実施しましたので、その結果を公表します。
市議会に関するアンケート
平成24年5月下旬から6月下旬にかけて、無作為抽出による成人市民3,000人を対象に市議会に関する市民アンケートを実施し、750人の方から多くのご意見を含むご回答をいただきましたので、集計結果についてお知らせいたします。
返信数:750通(回収率25%)
アンケートでは、市議会への関心や評価、議員の定数や報酬、市民の声の反映について聞くほか、意見・要望などを記載していただきました。
アンケートに寄せられた意見・要望(※調査項目ごとに掲載しています)
議会改革に関する報告書