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パレスチナ自治区ガザ地区における即時停戦を求める決議を行いました

 イスラム組織ハマスとイスラエルによる戦闘が始まり2か月余が経過しました。双方の応酬は、パレスチナ自治区において、人命を深刻な危機的状況にさらすとともに、市街地に甚大な被害をもたらしており、ガザ地区ではすでに1万8千人を超える民間人が犠牲となり、うち7割が女性と子どもたちと報じられています。令和5年12月12日の国連安全保障理事会では、停戦決議に153か国が賛成。日本も賛成をしました。
 藤沢市議会は、これ以上、人道危機が悪化しないよう、国際人道法に基づき、即時停戦に向け、日本政府がより積極的な役割を果たすよう強く求めることを決議しました。

決議日:令和5年12月22日
令和5年12月22日更新
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