平成24年 2月 定例会
平成24年3月15日 (代表質問)
柳沢潤次 (日本共産党藤沢市議会議員団)
1 市長の政治姿勢について
(1) 公民連携の考え方について
(2) 地域分権のあり方について
(3) 法令を遵守しモラルを守ることについて
(4) 前市長による不祥事の後始末について
2 災害から市民のいのちを守ることについて
(1) 地震・津波対策を市民と共に充実することについて
(2) 放射能汚染対策の強化について
(3) 脱原発を宣言し,再生可能エネルギーを地産地消で
(4) 水循環都市藤沢をつくることについて
3 市民の福祉,くらしを守ることについて
(1) 国民健康保険料を引き下げ,旧但し書き方式導入はやめることについて
(2) 特養ホームの大量建設など介護保険制度の充実を
(3) 高齢者福祉を拡充し,バス等助成制度の復活を
(4) 公共住宅の増設と借り上げ住宅の対策を急ぐこと
(5) きめ細かくコミュニティバス網を創り,市民が安心して利用できる足の確保を
(6) 「骨格提言」に沿った,真の障がい者施策の充実を
4 教育環境整備と子育て支援策の拡充を
(1) 教育予算を増額し,教育環境の早急な整備を
(2) 中学校給食は自校方式で実施を
(3) 小児医療費無料化を中学卒業まで拡充することなど経済的負担の軽減を
(4) 認可保育園を増設し待機児の解消を
5 地域経済の振興につながる,地元中小業者と農漁業が元気になる対策を
(1) TPPに反対し,農漁業策の振興を
(2) 地域経済振興に役立つ住宅リフォーム助成制度の創設を
(3) 住民と共に地域商店街の振興策を
(4) 下請け業者の単価切り下げをやめさせ,公契約条例の制定を
6 憲法九条を生かし,平和で爆音がない藤沢を
(1) 核兵器廃絶平和都市宣言と「条例」を生かし,平和事業の拡充を
(2) 厚木基地撤去,原子力空母母港化撤回を表明し,ジェット機の墜落や部品落下への不安や,爆音被害の解消を
7 税金の使い方を市民の福祉・くらし応援に切り替えることについて
(1) 消費税の10%への増税に反対を表明することについて
(2) 大型開発や不要不急の道路建設はやめ,公共事業は生活密着型に切り替え,税金は市民の福祉・医療などくらし優先に使うことについて